今日は何の話をしようかな

趣味とか何か日常のこととかの話をウェブにログしたい

レゴシティの映像作品の話2

前回の続きです!

 

新米刑事 チェイス・マケインのへんそうレゴ®シティ

「警察官のままなら怒られちゃうけど、今はドロボウだから大丈夫!」←何を言ってるんだこの人は

 

Universe - LEGO City - Mini Movie

レゴブロックでガシガシ組み替えられるシーンが爽快でとてもお気に入りの回。

 

Action and fun never stop - LEGO City Adventures

レゴシティアドベンチャーズの公式AMV。めっちゃレゴシティだ〜!って思える曲ですごくお気に入り。

 

限界突破だ!レゴ シティ テーマソング 「レゴシティ ノーリミッツ」

レゴシティの曲が日本語吹き替えされるの多分初めてだよね?ちょっと感動した。

レゴシティの映像作品の話

レゴって色々なシリーズがあるじゃないですか。ニンジャゴーとかフレンズとか。私はその中のレゴシティ(の映像作品)が好きって話をします。

子供の頃レゴにそんなに興味なかった私が、WiiUレゴシティアンダーカバーを知った時、うわ面白そう!となり、レゴコンテンツに触れていくことになりました。

 

レゴの映像作品の中に 4Dムービーというのがあります。これは各地のレゴランドで見られるアトラクションアニメです。

レゴの色んなシリーズが大体15分のオリジナルストーリーで 4Dアニメになっていて、私が見たのは クラッチパワーズ4D、ネックスナイツ4D、レゴムービー 4D、レゴシティ4Dです。この中ではレゴムービー 4Dとレゴシティ4Dが頭一つ抜けて面白かったです。(レゴムービーは流石だなぁ…)

今も新しい4Dムービーが作られ続けてるみたいですが、やっぱり年々クオリティが上がってたりするんですかね?

 

ここからは私のお気に入り公式動画を紹介していきます。

レゴシティアンダーカバーシリーズ

新米刑事 チェイス・マケインのぶらぶらレゴ®シティ

10分間チェイス・マケインがずっと喋ってて楽しいです。

 

・レゴ ザ・アドベンチャー 及び レゴシティ クラッチパワーズ4Dアドベンチャー

映画『LEGO®:ザ・アドベンチャー』予告篇(吹替ver.)

 4Dムービーの公式の予告編は見つかりませんでした。

まちシリーズ!宇宙シリーズ!お城シリーズ!って感じの映画。

これをレゴシティ扱いしていいのかは微妙だけど、主人公チームはレゴシティの住人だし、レゴシティの描写もあるし、4Dムービーは全編レゴシティが舞台だしまあいいかなってことで。

チームワークの大切さを訴えまくる映画なのに私の好きなシーンは主人公のクラッチパワーズが1人でやりこなすシーンだったりします。一瞬で橋を作り直すシーンとか、冒頭の冒険シーンも好きなんですよね。

クラッチの父さんは行方不明のまま続編が作られてないけど、どーもなんか嫌な予感がするというか闇堕ちして出てきかねない感じがするというか…いや根拠は何もないですが。

本編と4D見ると、この4人はこれからもずっと喧嘩しつつやるべき時はバチッと協力する感じで行くんだろうな〜って思いますね。

 

・レゴシティ ミニムービーシリーズ

City Life - LEGO City - Mini Movie

レゴシティの1日。

私このアニメシリーズがレゴシティの中で一番好きなんですよ。セリフがなくて、街に住む名もなきモブキャラ達が主人公なのが特徴的ですね(まあ半分くらいは警察とドロボウの追いかけっこで、次に消防士の話が多いんですけども)。

 

・レゴシティスタジオシリーズ

LEGO CITY Studio – Behind the Scenes Tour

こういう撮影モノって…いいよね…

 

・レゴシティミニアニメシリーズ

レゴシティ  あらしの海で事件発生 ミニアニメ

声付きミニムービーみたいなアニメシリーズ。

あっこれ好きだなって思った回。

 

・レゴシティアドベンチャーズシリーズ

第7話 「ミスタードアマン」 | レゴ シティ アドベンチャーズ シーズン1

シーズン1のお気に入り回

群像劇っぽいアニメシリーズで、この回の主人公はドアマン。ドアマンが主役になるアニメって見たことなくて物凄く印象に残ってて、ティッピー・ドアマンがアドベンチャーズで一番好きなキャラとなりました。しかもこの人、後の話でさらに目立ってくるんですよね。美味しいキャラでした。

 

・アドベンチャーズと同じ時期にやってたセリフなしミニアニメシリーズ

The Great Ice Cream Quest – LEGO City

このシリーズの中で特に目を引いた回。通りすがりの若者も、お仕事してる人も、アイスにまっしぐら。

 

・限界突破だ!レゴシティシリーズ

第2話 決めろ!スカイ・ジャンプ | 限界突破だ!レゴシティ

悪者がいない回でもドタバタハラハラドキドキな日常がある刺激的な街レゴシティ。

今回のキャッチコピーを初めて見た時、えっ今更限界突破を推すの?ここの人達普段から限界突破してない?って思ったりしてました。

 

レゴシティって新しいアニメが始まる度に、街と登場人物を総入れ替えするし、1話が20分いかないところが他のレゴアニメと違った特徴になってますね(アンダーカバーは一本のゲームで長く遊べますが)。短い尺のスピード感で、ドタバタコメディが手軽に見れちゃいます。ジャンクフードみたいですね。

 

本当はこの記事にお気に入り動画全部を貼り付けようと思ってたんですが、長くなりすぎて見づらくなりそうだったので何回かに分けます!

 

 

御伽活劇 豆狸のバケル オラクル祭太郎の祭難!! の話

こういう和風ゲームが!やりたかった!!

・明るい和風ゲーム

・楽しい和風BGM

・メイン武器が刃物じゃなくて太鼓のバチ

・難易度の低い3Dアクション

・主人公は狸(ただしプレイヤーが操作する時は人型に化けてる)

これらの要素にピンときたら是非買って遊んでみてください!体験版もあります!

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たぬきかわいい

 

最初「47都道府県全てステージ化」と聞いた時は、そうか47ステージあるんだなと思ってたんですが、実際は47以上あるし、まだある!まだある!?って感じでどんどんステージが増えていって面白かったです。

都道府県別のステージは、有名観光名所もあるけど、そこ!?って言いたくなる場所がステージになったりもしてて楽しかったですね。自分の住んでる場所や地元がどんなことになってるかわくわくしながらできると思います。でも沖縄と岡山と北海道の扱いはあれでよかったんですかね。話の流れ上仕方ないとはいえ(まあそれを言ったら元ネタがわかりにくいミニゲームステージ県もそうか)。東京は東京を歩いてなくてもそれらしい文化の描写があって良かったな。他のわかりにくい県もそんな感じなのかな?

一番好きなステージは島根県です。出雲大社じゃないんだ!と思ってたらあまりの絵面のおかしさとスピード感でずっと笑いながらやってました。

そんな感じで観光気分で遊んでると、これはアクションゲームなので後半に行くにつれて難しくなっていくからどんどんミスが増えたりします。

 

実は まゆげ(カラク狛犬の名前)の3Dシューティングステージは未だに慣れないです。レースステージはなんとなくわかってきたのになぁ。

 

好きなキャラはモモタロウとウリ子です(狸なのにウリ子っていうね)。

でも変化はウラシマタロウが信じられないぐらい頼りになりました。終盤はもうボス以外ウラシマに化けっぱなし。

変化に関しては、ちょっと遠い場所にはイッスンで飛び、早く移動したい時はモモタロウで走りながら遠くの敵を撃ち、硬い敵にはキンタロウでぶつかり、ここ難しいなっておもったらウラシマで無双するって感じで使い分けてました。

 

そんな感じでメチャクチャ楽しかったです!シリーズ化したら買うと思うけど、今はこのゲームが遊べた嬉しさを噛み締めたいと思います。

感覚の話

最近面白いな〜って思った話をします。

 

1.夜、寝ようと思って電気を消したら雷が起きていました。ビカビカ稲光り、ドコドコ鳴る音。勘弁してほしいと思って布団に入って、掛け布団を頭からかぶって、イヤホンで音楽を聴こうとしました。

ところが、掛け布団を頭からかぶったはいいものの、イヤホンをつける気になりませんでした。部屋中に広がる光を見るのは嫌だけど、その分音はきちんと聞いて、今どうなってるかちゃんと把握しなくてはと直感で判断してました。

 

2.夏、まだエアコンつけてない時、暑いなぁエアコンつけようかなぁって思った時に温度計見るといつも29℃。暑い!エアコンつける!と思った時は30℃越えてる。暑いかなって思い始めるのは27℃ぐらいから。この肌感覚が面白いなぁと思うことが増えました。

 

3.ニンテンドースイッチのサブスクでゲームボーイシリーズが遊べるじゃないですか。

やったことのないゲームで遊ぶ時は大きくて明るい画面がやりやすいんですけど、それで当時実機でよく遊んでたゲームをやると違和感が凄くて(なんか「近い」って感じがする)、試しに画面を小さく暗くして当時の再現設定をしたら、私の心にカチッとハマって違和感がすっかり消えました。

これが「懐かしい」って感覚なんでしょうか。

例えば下の世代にやってもらう時は、当時の目に悪そうなモードじゃなくて大きい明るい画面にしたいなと思うし、だからこそ当時を再現する設定って要るのかなって最初は思ってたんですけど、こんな面白い体験ができるなら確かに当時を知る人間がいるうちはあっていい設定なのかもしれません。

スーパーファミコンや64は明るい設定でも違和感を持ったことがないのも不思議(そもそも当時据え置きだったものを携帯モードで手に持ってやってるからそれ以上の違和感は持ちにくいのかも)。

 

こういうなんか頭で考えた結論的なものじゃなくて、ハッこれは!みたいな体験すると面白いです。

太鼓の達人の話

さいきょうの和風ゲーム、太鼓の達人

子どもの頃ひとときハマって、最近再熱しました。

 

好きな曲TOP3

1.太鼓ラブ!:歌詞が良すぎるし、初代どんちゃんの歌声も はまってて大好きな曲です。

2.百花繚乱:太鼓の達人には和風のオリジナル曲が沢山あります。私はこの曲が一番好みです。

3.さいたま2000:所謂「難しい曲(最近の難しい曲に比べたらそりゃ簡単かもしれませんが普段積極的に おに難易度をやらない身からすれば充分難しい)」の中では一番好きです。ノリやすくて。

 

子どもの頃は知ってる曲を遊ぶのが好きで、だからこそこの先シリーズを追っていったらキリがないと思ってやめたんですが、再熱した時はナムコオリジナル曲にめちゃくちゃハマってしまって、あの頃よりソフト本数は増え、アーケードで遊ぶ回数も増えました。

 

再熱した後に「何か和風のゲームがやりたいな〜私に合いそうな和風ゲームないかな〜」ってなって「これじゃん!」ってなったりもしました。これ、現代日本的な場所が舞台でなおかつ和風テイスト強めなのがいいですよね〜キャッチーで。

 

小さい子どもやゲームに慣れてない人でもできる曲から、ゲーム好き程度ではとても追いつけないような曲まで幅広く取り揃えているのも凄いですよね。

 

あと、バチお先生が今も昔も結構好きなんですが、今になってシリーズを色々遊んでて、どんちゃんってこんなにかわいかったのか…ってなってます。

 

とりとめないですが今回はこの辺で。